部屋を明け渡すときに、借主が負担するべき修復部分はどの部分なのか、きちんと確認しておくことが大事です。ふすまはどうか、畳はどうか、壁紙はどうか、キッチン、浴室・トイレ、ひとつひとつ確認して、納得したうえで、内装業者に頼んでもらうことが大事です。どうしても納得できない場合は、そこできちんと話さないとダメですね。大家さんは、借主が部屋を出ていったあと、部屋をきちんと見て、「これはクリーニングに出さなきゃいけない」「これは、全部貼り替えなきやいけない」というようなことを、チェックしていきます。
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本来であれば、翌日にでも、不動産屋と前入居者と大家さんが立ち会って、そうしたことを確認するものですが、実際にはなかなかできていないことが多いようです。ちなみに僕のところでは、きちんとさせてもらっています。多くの場合は、荷物を全部運び出して、「もうこれで行きますので、どうもありがとうございました」ということで、うやむやにしてしまうことが多いようです。できれば、改めて翌日に来て、確認しあうのがいいのですが、それができないようであれば、少なくとも、荷物を運び出したあと、忙しいでしょうけれども、その場できちんと確認しあうことが重要です。