人間は完璧ではない。尊敬している先輩や上司の一言があなたを苦しめ、転職したいとまで悩むこともある。尊敬できる先輩や上司が絶対ではなく、あなた自身が自己確立をしなければ、転職で満足感は得られない。できない社員が多い企業で、あなた自身が流されてはいけない。できない社員と協調することはあっても、あなた自身の「なりたい自分」「なるべき自分」を忘れてはいけない。どの企業にも向上心のある社員は必ずいるので、向上心のある社員を味方につけると、仕事がやりやすくなる。転職相談で、できる社員がいないから転職をしたいという人がいるが、できる社員が多いなかで、はたしてあなたの実力を発揮できるのか考えてみよう。
[参考]
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私の経験だが、新卒で入社を辞退した企業があった。その企業はアパレルを中心に海外出店を積極的におこなっており、役員面接も当時では珍しく英語でおこなわれた。内定をもらい、1年後には海外勤務を約束されて入社を楽しみにしていたが、入仕前の懇親会で同期となる学生と会い、英語のレベルが低いと考え内定を辞退した。今思えば、同期のレベルが低ければ、入社後頭角を現し、存在感を示すことが容易ではないかと思う。周囲の人間ではなく、あなた自身が企業でどのような活躍ができるかが、転職を成功させるポイントだ。優秀な人材が多くいる大企業では能力を発抑できなくても、中小企業であれば、存在価値を示すことが可能なケースも多い。周囲の人間に落胆する前に、あなた自身のレベルを高め、企業貢献できることをまず考えよう。